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ニュース&トピックス

ノート型パソコンによる損傷に注意!!  2010年9月7日 火曜日

ノート型パソコンは、その設計上、大学生やその他ヘビーユーザーの姿勢の悪さを促進し、頭痛、筋肉の損傷をはじめ消耗性の首、肩、手の障害を引き起こす可能性があると、研究者らが注意を呼び掛けている。

米ノースカロライナ大学(UNC)チャペルヒル校医学部の研究グループは、この問題はノート型パソコンでのキーボードとモニターの一体型構造のせいだと説明している。
便利さの代償は高くつくと、同大学のKevin Carneiro博士はいう。

指と身体の位置がよくないと手首の神経損傷や手根管症候群の原因となり、首の位置や肩の姿勢が悪いとその部分の筋損傷や痛みを引き起こすこともある。主な徴候は頭痛、手首の痛み、手指のうずき、首や肩の痛みなどの形で現れるという。

世界的にノート型パソコンの販売数がデスクトップ型パソコンを上回っていることから、このような健康問題がますます懸念されており、ノート型パソコンをよく利用する学生は、特に注意が必要であるという。

Carneiro氏らは、リスクを最小限にするために、以下のような対策を勧めている。

・パソコンを使用するときは、肘、膝および腰の角度が90°になるようにする。
・正しい姿勢が取れるよう、外部モニターや外付けキーボードを接続して利用する。
・ドッキングステーションを用いて、首を曲げずにスクリーンを見られるよう調整する。

・椅子にも注意を払い、背もたれのついた調節可能なものを選ぶ。
・首を曲げずにすむようにスクリーンの傾きを調節し、手首が自然な位置になるようにマウスを置く(腕と平行に、腕よりも低い位置になるように)。
・約20分ごとにこまめに休憩する。これが姿勢を変えたり、筋肉を伸ばしたりすることにつながる。
・十分に水分を摂る。そうすることで、椎間板の潤いが保たれる。

痛みやうずきなどの徴候がある場合は、さらに姿勢に気を付け、休憩を増やす、あるいは医師の診察を受ける必要があるとCarneiro氏は述べている。

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唾液で高精度のがん検査 慶応大が技術開発  2010年7月1日 木曜日

慶応大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)は28日、唾液検査で口腔がんや乳がん、膵臓がんを高精度で発見する技術を開発したと発表した。米カリフォルニア大との共同研究。唾液は血液などと違い、体に負担をかけずに採取できるのが利点で、今後はより安価で簡便に検査できる機器の開発に取り組む。

 慶応大の杉本昌弘特別研究講師(計算生物学)らは、がん細胞が正常な細胞に比べて速く増殖する影響で、唾液中の物質が変化することに注目。比較的早期のがんと診断された患者と健常者ら計215人の唾液を採取し、唾液中の約500種類の物質から、患者と健常者で濃度に大きな違いが出る物質としてアミノ酸など54種類を特定した。

 これらを組み合わせて分析すると、口腔がんは80%、乳がんは95%、膵臓がんは99%の高精度で患者を見分けられたという。

 

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唾液分泌がストレス発散につながる  2010年7月1日 木曜日

泣いた後に気分がさっぱりするのと同様に、食べて唾液が分泌されるのもストレス発散につながります。

「咀嚼」は精神衛生上でとても大切     

 皆さんの中にも、悲しくて思いっきり涙を流した後に、爽快なさっぱりした気分を感じたご経験のある方は多いでしょう。これは、副腎で作られたコルチゾールというストレスホルモンが涙の中に放出され、悲しみのストレスを弱めるのが一つの理由です。

 実は、お口の唾液にも同様の物質が含まれ、ストレス発散に効果を発揮します。唾液分泌を促進させるものとして、会話や食事が挙げられますが、ストレス発散法として、「おしゃべり」や「食べること(時には、ヤケ食い!)」が常に上位に来るのにも納得ができますね。しっかりと咀嚼して食べると空腹感が満たされやすくなりますし、脳の中の満腹中枢が刺激されていくのは心地よいものです。食欲を満たす食事というのは栄養面だけでなく、精神衛生上でもとても大切な行為なのです。

 さて、咀嚼は単に食べ物をかみ砕いて唾液分泌を促進させるだけでなく、脳の血流を増加させて活性化させる効果もあります。これは、高齢者の認知症予防でも注目されており、たとえ入れ歯(義歯)であってもしっかりした咀嚼を習慣付けると、認知症になりにくいことが報告されています。認知症のリハビリで行う細かな手作業よりも、顎でかむ動作をする咀嚼のほうが、効果が大きいというデータもあります。

 若い読者世代の皆さんには「まだ先の話」と思われるでしょうが、若いうちから十分に味や風味を味わう咀嚼を心掛けておくことが大切です。20代―30代の時の食生活の影響が、中高年になったときに高血圧や糖尿病といった生活習慣病へと導きますから、頭の老化を防ぐ意味でも今のうちからよくかむ食事の習慣を持ちましょう。

歯を失う=脳への刺激が弱まる                                                       

 では、咀嚼と脳の密接な関係で身近な例を挙げましょう。例えば、貝のアサリを食べていて小さな砂利があれば、お口は敏感に反応し、歯が欠けないようにかみ合わせの力を瞬時に弱く調整します。これは、お口の情報が神経を通じて脳に伝わり、瞬時に咀嚼の動き・力加減をフィードバックして調節する、絶妙な神経ネットワークの効果です。当然、歯の数が多いほどネットワークは多くて複雑になり、脳も活発に刺激します。

 ですから、歯を失うことは、脳への刺激が弱まることを意味します。現に、歯の数の減少と認知症の進行の関連性の報告もあります。歯を失う最大の原因は歯周病であり、虫歯と合わせると過半数を超えますが、その予防には何より「歯磨き(口腔ケア)」ですよね。

 仕事で忙しい皆さんも、合間のちょっとした息抜きにガムをかんでみて下さい。ミントの清涼感だけでなく、咀嚼の顎の動きによって唾液分泌が促進され、リラックスした気持で気分転換できると思います。しかも、疲れたアタマもほぐれて活性化されますから、何か新しいアイデアがひらめくかもしれませんね。

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唾液でわかる むし歯リスク!!  2010年7月1日 木曜日

本医院では新しく、唾液を少量採取するだけでご自身のむし歯のなりやすさ・なりにくさを知る検査(2100円)を導入しました。

<むし歯になりやすい人とむし歯になりにくい人>

ミュータンス菌や乳酸菌はむし歯になる原因菌としてよく知られています。口の中にはこれらのむし歯菌が住み着いています。特に食事やおやつの後はむし歯菌が大喜びで活躍し、酸を作ります。

しかし人によってむし歯菌の酸を作る強さが違います。酸を作る強さが強い人ほど虫歯になりやすいということです。

むし歯菌がむし歯を作ろうとする力をアタックパワーと呼びます。

人の唾液は、口の中の酸を中和し、虫歯菌から歯を守ろうとします。しかし唾液が酸を中和し歯を守ろうとする力も人によって差があります。この酸を中和し歯を守ろうとする力をディフェンスパワーと呼びます。

むし歯になる要因は個人によって違いがあります。これらを調べる方法として シーエーティー21テストシーエーティー21バフがあります。

シーエーティー21テスト・・う蝕活動性試験

このテストは、口の中のむし歯菌が作り出す酸がどれくらい強いかを調べるテストです。

口の中と同じ状態を試験管の中で再現し、試験液の色変化によりむし歯のなりやすさを判定します。

試験結果が悪くても、ディフェンスパワー(唾液がむし歯を抑える力)が強ければ少し安全です。

 

シーエーティー21バフ・・唾液リスクテスト

食べ物を食べたとき、口の中の酸が急激に増加します。このテストは口の中が元の状態に戻る早さ(唾液緩衝能)を調べます。

口の中に酸が永くとどまるほどむし歯になる危険性が強くなります。また、唾液の分泌量が多いほど酸を洗い流しやすくなりますから、食べ物は良くかんで唾液を多く出しながら食べましょう。

試験結果が悪くても、アタックパワーが弱ければ少し安全です。

 

ご自身の健康な歯を守るため、また今後の予防法の向上に役立てるためにも1度お試しを!!

 

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アルツハイマー、ワクチン投与で症状改善  2010年3月4日 木曜日

アルツハイマー病のマウスに対し、ホモシステイン酸というアミノ酸代謝物を減らすワクチンを作って投与したところ、症状が改善したとの研究結果を長谷川 亨・佐賀女子短大教授(公衆衛生)らの研究グループが20日、インターネット上の米国科学専門雑誌「PLoS ONE」で発表した。 続きを読む・・・

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野菜に含まれるグルタミン酸に降圧効果  2010年3月3日 水曜日

植物性蛋白(たんぱく)に最も多く含まれるアミノ酸の1つであるグルタミン酸によって血圧が降下することが、新しい研究によって明らかにされた。グルタミン酸は、野菜蛋白の23%、赤身肉の蛋白の18%を占める。
日本、中国、米国、英国での4,680人を対象とした食事に関する研究データを分析した結果、食事による蛋白質の総摂取量に占めるグルタミン酸摂取が 4.72%高いと、平均収縮期血圧(最大血圧)が1.5~3ポイント、平均拡張期血圧(最小血圧)が1~1.6ポイント低いことが示された。 続きを読む・・・

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禁煙は妊娠15週までに  2010年2月23日 火曜日

妊娠中の喫煙と、自然未熟児出産および在胎期間に比べて小さい不当軽量児出産との関連は、すでに立証されており、妊娠した女性には禁煙が勧められる。しかしこれまで、妊娠初期に禁煙すれば、胎児への有害な影響が回避できるかどうかは検証されていなかった。オークランド大学(ニュージーランド)産科婦人科の Lesley M E McCowan氏らは、妊娠15週までに禁煙した妊婦と非喫煙妊婦を対象とした前向きコホート試験を行った結果、有害転帰は両者で変わらなかったと報告した。 続きを読む・・・

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