こんにちわ。皆様、お昼ご飯の後もしっかり歯磨しましょう
今日は、歯の磨きにくいところについてのトピックです。
実は、磨き残しや磨きにくい場所はある程度決まっていて、歯科医師も歯科衛生んもお口の中の汚れをはその箇所から重点的に確認するんです。
大きく分けて３箇所あります。
★奥歯の咬む面の溝
★歯と歯の間
★歯と歯ぐきの境目
の３箇所です。では、どう磨いていけばよいのでしょうか？
★奥歯の咬む面の溝
歯ブラシを大きく動かすのではなくなるべく絵のように小刻みに動かして磨いてみましょう！
★歯と歯の間
歯ブラシだけで汚れを落とすことは、正直難しいです。「デンタルフロス」か「歯間ブラシ」を使いましょう。
歯と歯の間は、目視できないので、虫歯になっていても気づきにくいので、汚れが残らない様しっかり掃除をしましょう！
★歯と歯ぐきの境目
歯ブラシの毛先が歯と歯ぐきの境目にあたる様、歯ブラシを４５度にして磨きましょう。
この時強い力で磨くと歯茎を傷つけてしまって歯茎が下がる原因にもなるので優しい力で磨いてください。
歯磨きの方法もご提案させていただきますので、わからない事がございましたらお気軽にお問い合わせください。
